![]() ねずみ島時代 海から陸へ | ||||||||||
プールでの指導が始まる | ||||||||||
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大名行列の復活 | ||||||||||
![]() 翌1983年(昭和58年)創立80周年記念事業が1年遅れで実施されました。その目玉は、ねずみ島を離れて以来10年間途絶えていた大名行列の復活でした。行列に参加する子供たちは、ねずみ島の大名行列を見たことのない世代でしたが、協会教師たちの指導のもと、雲助唄も高らかに行列は見事に大井川を渡り切りました。
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分散開催 | ||||||||||
松山地区のスポーツ施設が再整備されることとなり、市民総合プールも23年ぶりに全面建て替えが決まりました。そのため、1995年(平成7年)は既存の室内プールと山里小学校、城山小学校のプールをお借りしての分散開催となりました。翌1996年(平成8年)には市民総合プールが全面工事となったため市内8校の小・中学校での分散開催となりました。
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新・市民総合プール完成す | ||||||||||
![]() 翌1997年(平成9年)には、新プール完成を記念して第42回日本泳法大会が長崎で初めて行われました。同大会では、模範演技として当協会の大名行列が披露され、200余名の子供たちが様々な道具を手に堂々と泳ぐ姿は「生徒たちの数・泳力ともに他に類を見ない」と高く評価されました。
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創立100年、そして新たな歴史を創る | ||||||||||
2002年(平成14年)長崎游泳協会は創立100周年を迎えました。数々の記念事業も滞りなく開催され、「長崎游泳協会ここにあり」という姿を市民の皆様に披露することができました。ここに、100周年記念誌に掲載された、時の主任師範田中直一のご挨拶を再掲します。
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NPO法人長崎游泳協会へ | ||||||||||
2004年(平成14年)9月、長崎游泳協会は特定非営利活動法人(NPO法人)として認可されました。また、長崎市の指定管理者制度に基づき、2006年4月より長崎市民総合プールの運営管理を全面的に委託されています。 | ||||||||||
ねずみ島時代 海から陸へ |