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今日は基礎水泳指導員の検定でした。
朝目が覚めたら8時過ぎで、あわや遅刻の危機。
なんとか開始の9時には間に合いましたが、
ぶっつけ本番という感じでした。
筆記試験で最も難しいという噂の「水泳技術の構造」は
想定内の問題が出題され特に問題なし。
「水泳指導の基本」が意外と難しかったですね。
記述の問題が結構多くて、しかも出題を予想していなかったところで、
ちょっと困りましたが、協会の「教師の心得」を思い出して作文しました。
教本に書いてあることは大体「教師の心得」に書いてあります。
その他、穴埋め問題の記入欄はメチャ小さいのに、
記号を書き込む問題の記入欄は異様に大きかったりと、
なかなか楽しい試験でした。(終わってみれば、ですけど)
さて、今後ですが、
日本水泳連盟の「基礎水泳指導員」に登録するのに登録料10,000円。
体育協会の「水泳指導員」に登録するなら、
私は体協のスポーツリーダーを持っているので、
申請するだけでいいんですが、さらに13,000円。
今から「基礎科目」の通信講座を受けるなら21.000円。
こうして見ると、体協の水泳指導員を取得するまでに要する費用は、
体協のスポーツリーダー通信講座 24,000円
(体協の水泳指導員の共通科目1に相当)
水連の基礎水泳指導員講習会 12.000円+テキスト3,000円
基礎水泳指導員検定料 7,000円
基礎水泳指導員登録料 10,000円
体協の水泳指導員登録料 13,000円
合計 69,000円!!!!!!
うーん、正直無駄遣いしちゃったですね。
体協に申請するのはやめときましょうかね。
まあ教士の登録料が50,000円もすることを思えば
適正なのかもしれませんね。
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