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日曜検定で水曜に合格通知が来るという仕事の速さ!
競技役員の時とは随分違いますが、
競技役員は試験はないので、講習の終わりに申請書を出しましたが、
今回は合格通知と共に申請用の書類が送って来まして、
これを登録料と共に送り返して初めて申請手続き開始となるわけなので、
競技役員の時と同列には比べられないのでした。
さて、何ともわかりにくかった基礎水泳指導員の講習について、
経験を基にまとめておきます。
開催のお知らせは「水泳長崎」に掲載されます。
水泳長崎は大会の受付で購入できます。
それ以外の告知はなさそうなので、注意が必要です。
(県水連のサイトにも出てなかったように思います)
申込みは8月、ことしは申込み期限が過ぎてから
「水泳長崎」が発刊されたため、受講者が少なかったようです。
みなさん口コミで集まったということか。
水泳長崎に掲載される告知では、
受講料12000円とテキスト代3000円しか書いていませんが、
検定料7000円、合格した場合は登録料10000円が必要で、
写真も4枚必要です。(検定の時2枚と登録の時2枚)
この後、体育協会の共通科目1を通信講座で勉強すれば
体育協会の「水泳指導員」になって登録料13000円ナリ。
おそらく、この水泳指導員になると水連の基礎水泳指導員資格は
上書きされてしまい、基礎水泳指導員を更新することはできない
というか、更新する必要はないのでしょう。
もちろん水泳指導員を更新しないといけませんけどね。
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