長崎游泳協会会歌  長崎游泳協会の歌
100周年記念賛歌「泳ぎ継がれて」  雲助唄
 
 2002年(平成14年)創立100周年を記念して作られました。作詞・作曲は協会教士(当時)の吉田孝穂。吉田孝穂はペーロン選手権、ハタあげ大会、観光龍踊会など多くの観光イベントにかかわり、観光都市長崎の発展に尽くしました。長崎を代表するご当地ソングである「長崎は今日も雨だった」の作詞者でもあります。

100周年記念賛歌 泳ぎ継がれて
吉田孝穂 作詞・作曲

歌:桜町小学校コーラス部 伴奏:江島由美子先生
海に馴染み育まれ
学んだ技は小堀流
ともに築いた友情の
島の追憶(おもいで)永遠に
母なる道場ねずみ島
時代(とき)は移り変わろうと
試練の波を乗り越えて
守り続ける伝統の
泳ぐ姿はたくましく
プールに飛び交う水しぶき
辛い時があろうとも
励ましながら今夏(このなつ)も
決めた目標競い合い
遂げる歓喜(よろこび)誇らしく
新たな世紀を泳ぎ抜く